土壌採取 取り組みの流れ

 

2017年1月末にて無料測定期間が終了し、2017年2月より有料測定となりました。
空白域については、無料測定となる場合があります。
以下の流れをお読み頂いた上で、参加お問い合わせフォームよりご連絡ください。

■「空白域採取可能エリア」の確認をする

すでに目標採取数を達成し、無料測定が出来ないエリアがございます。採取ご希望の地域が該当するかどうか、確認をお願いします。
(目標達成しているエリアについては、採取測定は可能ですが有償(測定料約2,000円)となります。ご了承ください)

>>採取可能エリア(空白域)確認ページはこちら

■参加申し込みをする

 ・大まかな採取希望地域や場所、何地点くらい測定可能かなど、現時点で書ける範囲でお書きください。
  折り返し、担当よりメールにてご連絡をさせていただきます。
  
  その他、土壌プロジェクトについてのお問い合わせも、こちらのフォームにて、備考欄に質問事項をお書きください。

>>「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト 参加お問い合わせフォーム」へ

■事務局からの返信

採取エリアについての確認、大まかなスケジュール、採取方法、採取した土壌の担当測定室のご案内などをさせていただきます。
すでにご希望地域に採取サポートグループがある場合は、ご紹介いたします。

■統一手法で土壌を採取

このプロジェクトでは、採取の深さや手順を統一して、プロジェクトとしての標準的な手法を定めました。
統一手法で採取を行えば、たくさんの地点で別々に採取された土壌でも、数値を比較することができます。

採取方法は以下のマニュアルをご覧ください。

>>「土壌採取マニュアルページ」へ

<土壌採取マニュアルPDF>



■参加測定室に送付

事務局と打ち合わせをして決定した担当測定室宛に、採取した土壌と野帳をお送りください。責任を持って測定します。
恐れ入りますが送料のご負担をお願いいたします。


■結果の返送・サイトでの公開

測定結果及び採取した土壌を返送いたします。 また、測定結果は「みんなのデータサイト」にて公開します。

>>「データ公開について」へ

>>「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト 参加お問い合わせフォーム」へ